コンタクトプローブカシメ装置
極細[φ]0.135の実績があります

- コンタクトプローブをカシメる装置「トライデント-FK03」
- ワークのセットは手動、カシメ動作は自動で行う機構です。
卓上サイズで極細のコンタクトプローブのカシメが得意です。
当社独自のCUエントリーシステム搭載により、本体1台で複数ワークに対応可能です。
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エアシリンダ駆動による3点カシメ機構です。
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プローブ径[φ]0.2カシメ部拡大写真です。
カシメ凹部約[φ]56[µm]、深さ20[µm]。 -
プローブ径[φ]0.2カシメ部拡大写真です。
カシメ凹部約[φ]56[µm]、深さ20[µm]。
CUエントリーシステム搭載
(CU = チャックユニット)
プローブチャック部、カシメ部が容易に脱着可能なため、本体1台で様々なプローブ径、カシメ点数に対応可能なシステムです。
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カシメ点数変更が容易に行えます。
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プローブ径の変更が、プローブチャック部の交換のみで、簡易に行えます。
参考価格
プローブ外径数値を入力するだけで参考価格を確認できます。PDF形式でダウンロードできます。


詳細についてはお問い合わせください。翌営業日中にご返信いたします。
よくある質問
- Qコンタクトプローブの径はどのくらいから対応可能ですか?
- A[φ]0.1~対応可能です。
- Qニードル式の場合、カシメ点数は何点になりますか?
- A2点・3点・(4点開発中)から選べます。
- Qカシメ位置は調整可能ですか?
- A高さ・深さ・押し圧・押し時間が調整可能です。
- Q両端カシメ可能ですか?
- A片側ずつ、段取り替えにより可能です。プローブ位置決め保持ユニットがオプションで必要です。
- Qニードル式デモ機でサンプル品を加工が出来ますか?
- A現在準備中です。
- QCUエントリーシステムってなんですか?
- A対応プローブ径とカシメ点数を簡易に変更できるシステムです。
- Q装置に合ったカメラや顕微鏡も付いていますか?
- Aオプションで対応可能です。