コンタクトプローブカシメ装置
極細φ0.135[mm]の実績があります
- コンタクトプローブをカシメる装置「FKシリーズ」(特許出願中)
- ワークのセットは手動、カシメ動作は自動で行う機構です。
卓上サイズで極細のコンタクトプローブのカシメが得意です。
当社独自のCUエントリーシステム搭載により、本体1台で複数ワークに対応可能です。
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エアシリンダ駆動による3点カシメ機構です。
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プローブ径φ0.2[mm]カシメ部拡大写真です。
カシメ凹部約φ0.056[mm]、深さ0.020[mm]。 -
プローブ径φ0.2[mm]カシメ部拡大写真です。
カシメ凹部約φ0.056[mm]、深さ0.020[mm]。
CUエントリーシステム搭載
(CU = チャックユニット)
プローブチャック部、カシメ部が容易に脱着可能なため、本体1台で様々なプローブ径、カシメ点数に対応可能なシステムです。
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ニードルユニットを交換することでカシメ点数の変更が容易に行えます。
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センタチャックを交換することでプローブ径の変更が容易に行えます。
参考価格
よくある質問
- Qコンタクトプローブの径はどのくらいから対応可能ですか?
- Aφ0.1[mm]~対応可能です。
- Qニードル式の場合、カシメ点数は何点になりますか?
- A2点・3点・(4点開発中)から選べます。
- Qカシメ位置は調整可能ですか?
- A高さ・深さ・押し圧・押し時間が調整可能です。
- Q両端カシメ可能ですか?
- A片側ずつ、段取り替えにより可能です。プローブ位置決め保持ユニットがオプションで必要です。
- Qニードル式デモ機でサンプル品を加工が出来ますか?
- A現在準備中です。
- QCUエントリーシステムってなんですか?
- A対応プローブ径とカシメ点数を簡易に変更できるシステムです。
- Q装置に合ったカメラや顕微鏡も付いていますか?
- Aオプションで対応可能です。